安岡教学研究会(定例会)
定例会のご案内
安岡教学 研究会では
各界から講師を招き
隔月で定例会を
開催しています
しつこい勧誘やご案内などはありません
安心してお出かけください
どなたでも参加できます!
【5月の定例会(第208回定例会)】
演題:
日本を守った先人の気概
中島三郎助と浦賀
ペリー艦隊来航時、
ペリーと交渉に臨んだ最初の日本人
激動の時代にあって、日本はいかにあるべきかを求め続けた最後のサムライ
講師:
郷土史研究家
山本 詔一(やまもと・しょういち)先生
【講師:山本 詔一(やまもと・しょういち)先生プロフィール】
昭和24年(1949)神奈川県横須賀市生まれ。専修大学文学部卒業。横須賀市西浦賀町で、江戸時代後期、文政年間から続く老舗書店(金文堂信濃屋書店)の7代目店主。自営業の傍ら、横須賀・三浦の郷土史研究を長年続ける郷土史研究家。横須賀市近代歴史遺産活用事業推進協議会会長。横須賀市文化振興審議会委員。横須賀開国史研究会会長。
●著書:『浦賀与力・中島三郎助の生涯』『ヨコスカ開国物語』
●共著:『横須賀教育史』『横須賀人物往来』『図説・三浦半島』『三浦半島の歴史散策』など
◆日時:令和4年5月17日(火)
午後7時~8時45分(受付/6:30~)
◆会場:横浜市技能文化会館 8階・801研修室
横浜市中区万代町2-4-7
●JR京浜東北・根岸線 関内駅(南口より徒歩5分)
●横浜市営地下鉄・伊勢佐木長者町駅(出口2より徒歩3分)
◆会費:安岡教学研究会会員 1,200円
ビジター 2,400円
※懇親会はありません
【7月の定例会(第209回定例会)】
演題:
宇宙と人生
人間の個性は宇宙の神秘の扉を開く鍵 …安岡正篤
講師:
作 家
神渡良平(かみわたり・りょうへい)先生
【講師:神渡良平(かみわたり・りょうへい)先生プロフィール】
1948年鹿児島生まれ。九州大学医学部中退後、新聞記者、雑誌記者を経て独立。取材国は50数カ国に及ぶ。
38歳のとき脳梗塞で倒れ一時は半身不随となったが、必死のリハビリで再起。この闘病生活中に、人生はたった一回しかないこと、またどんな人にもなすべき使命があってこの地上に送られていることを痛感し、この宇宙には大きな仕組みがあり、それに即した建設的で前向きな生き方をしたとき、実りある人生が築けることに目覚めていく。
こうして闘病中に起草した『安岡正篤の世界』(同文舘出版)がベストセラーになり、以後、次々にベストセラーを生み出し、講演や執筆に活躍中。
近作に『許されて生きる 西田天香と一燈園の同人の下坐に生きた軌跡』『志が人と組織を育てる グルメ回転寿司「銚子丸」が吉田松陰から学んだ理念』『アメイジング・グレイス 魂の夜明け』『メンタルを鍛える』『「思い」の経営「オオクシ」未来への挑戦』『自分の花を咲かせよう 祈りの詩人 坂村真民の風光』『苦しみとの向き合い方 言志四録の人間学』『敗れざる者 ダスキン創業者鈴木清一の不屈の精神』『一隅を照らす生き方』『人を育てる道 伝説の教師 徳永康起の生き方』『いのちの讃歌 自らの人生を切り拓いた8人の物語』『安岡正篤 立命への道』『宇宙の響き―中村天風の世界』『下坐に生きる』『孤独になる前に読んでおきたい10の物語』『安岡正篤 人生を変える言葉 古典の活学』『安岡正篤の風韻』などがある。
◆日時:令和4年7月19日(火)
午後7時~8時45分(受付/6:30~)
◆会場:横浜市技能文化会館 8階・801研修室
横浜市中区万代町2-4-7
●JR京浜東北・根岸線 関内駅(南口より徒歩5分)
●横浜市営地下鉄・伊勢佐木長者町駅(出口2より徒歩3分)
◆会費:安岡教学研究会会員 1,200円
ビジター 2,400円
※懇親会はありません
【神渡良平先生の著書】
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