推奨図書
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当会の講師が上梓された本などをお奨めします
岡田幹彦先生の著書
【岡田幹彦先生プロフィール】
昭和21年、北海道に生まれる。國學院大學中退。学生時代より日本の歴史・人物について研究を続け、月間『明日への選択』に数多くの人物伝を連載するとともに、全国各地で「歴史講座」「歴史講演会」を行っている。『歴史街道』『歴史通』などにも寄稿。
平成21年~22年、産経新聞に「元気のでる歴史人物講座」を連載(103回)。現在、日本政策研究センター主任研究員。
著書に『乃木希典』『東郷平八郎』『小村寿太郎』『日本を護った軍人の物語』『二宮尊徳』『維新の先駆者』『明治のサムライたち』『日本の誇り103人』ほか多数。雑誌への執筆も多い。
【岡田幹彦先生の著書】
石川真理子先生の著書
【著者プロフィール】
1966年 東京都品川区出身。
祖父方が仙台藩士、祖母方が米沢藩士という武家の家系に生まれつく。
明治22年生まれの祖母を中心とした大家族で暮らすなかで、武家の娘としての厳格な躾を受けた祖母より、さまざまな訓戒を教えられる。
文化女子大(現・文化学園大学)卒業後、アパレル業界から大手出版社の編集プロダクションにコピーライターおよびライターとして転身。結婚後はフリーランスのライターとして、以降、広告・雑誌・書籍・ウェブサイトなどでの執筆の他、出版プロデュースを手がける。
一方で、武士道や武家の生活文化に興味を抱き独自に学び、特に武家の女性や明治女性について、生き方や、現在、忘れられた「婦道」について独自に研究。執筆やセミナー、ネットなどを通じて、現在に生かすための啓蒙活動を続けている。平成26年9月に致知出版社より出版した『女子の武士道』が話題となり、新聞やテレビなどでも取り上げられる。また、今年(平成27年)8月に同書の姉妹編として刊行した新刊『女子の教養(たしなみ)』も発売間もなく重版となるなど注目されている。ほかに『新島八重 武家の女はまつげを濡らさない』(PHP研究所)、『明治女が教えてくれたプライドのある生き方』(講談社)『いまも生きる「武士道」 武家の女性の精神を貫いた祖母の教え』(講談社+α新書)などの著書がある。
【石川真理子先生の著書】
神渡良平先生の著書
神渡良平(かみわたり りょうへい)先生 プロフィール
1948年鹿児島生まれ。九州大学医学部中退後、新聞記者、雑誌記者を経て独立。取材国は50数カ国に及ぶ。
38歳のとき脳梗塞で倒れ一時は半身不随となったが、必死のリハビリで再起。この闘病生活中に、人生はたった一回しかないこと、またどんな人にもなすべき使命があってこの地上に送られていることを痛感し、この宇宙には大きな仕組みがあり、それに即した建設的で前向きな生き方をしたとき、実りある人生が築けることに目覚めていく。
こうして闘病中に起草した『安岡正篤の世界』(同文舘出版)がベストセラーになり、以後、次々にベストセラーを生み出し、講演や執筆に活躍中。
近作に『メンタルを鍛える』『中村天風 人間学』『敗れざる者 ダスキン創業者鈴木清一の不屈の精神』『一隅を照らす生き方』『安岡正篤 立命への道』『宇宙の響き―中村天風の世界』『静寂の時間がいのちの根を養う』『天翔ける日本武尊(上下)』『下坐に生きる』『安岡正篤「珠玉の言葉」』『中村天風「幸せを呼び込む思考」』『孤独になる前に読んでおきたい10の物語』『安岡正篤 人生を変える言葉 古典の活学』『安岡正篤人間学』『安岡正篤の風韻』などがある。
【神渡良平先生の著書】
渡邉五郎三郎先生の著書
安岡正篤 最後の高弟とも言うべき渡邉五郎三郎先生
当会の顧問的存在としてご指導いただいています
渡邉五郎三郎(わたなべ ごろうさぶろう)先生 プロフィール
大正8年、福岡県久留米市に生まれる。昭和11年、旧制中学明善校を卒業し、南満鉄工專技養・機械科卒業後、満鉄・鉄道技術研究所に入所。昭和14年、現役兵として歩兵第78連隊に入営。豊橋第一陸軍予備士官学校区隊長で終戦を迎える。
昭和24年、末次一郎氏らとともに新樹会の前身である「日本健青会」を創設。シベリア抑留の同胞60万人の引き揚げをはじめ、戦死者の慰霊、冤罪の多かった戦犯の問題を中心に活動を進めるさなか、安岡正篤先生の秘書役であった林繁之氏との縁により安岡先生に師事。
昭和26年より、参議院議員秘書、国務大臣行政管理庁長官秘書、福島県知事政務秘書を歴任、昭和63年に退任。
現在、福島新樹会・代表幹事。
主な著書に『上に立つ者の人間学』『南洲翁遺訓の人間学』『細井平洲 将の人間学』『人物に学ぶ』『佐藤一斎 一日一言』『人物に尋ねる人間学』などがある。
【渡邉五郎三郎先生の著書】
『明日への選択』 伊藤哲夫先生
安岡教学研究会で、たびたび講師としてご登壇いただく伊藤哲夫先生が代表を務められている日本政策研究センターの月刊誌『明日への選択』です。
まさしくその誌名どおり、いま日本人が日本の政治・経済・外交・歴史など日常に直結する問題をどうとらえるか?そしてどう次世代に引き継いで行くべきかを考える基となる問題提起の月刊誌。
【伊藤哲夫先生の著書】
『日本が戦ってくれて感謝しています』 井上和彦先生
10万部のベストセラー
軍事漫談家の異名を持つ井上和彦!
- 軍事ジャーナリスト 井上 和彦 井上和彦 オフィシャルブログ
【著者プロフィール】
ジャーナリスト(”軍事漫談家”)
1963年(昭和38)滋賀県生まれ。滋賀県立膳所高校卒業、法政大学社会学部卒業。
専門は、軍事・安全保障・外交問題・近現代史。
テレビ番組の コメンテーター・キャスターを務めるほか書籍・オピニオン誌の執筆を行う。
テレビ番組では歯に衣着せぬ爆裂本音トークで 難解な軍事問題などを分かりやすく解説する。『たかじんのそこまで言って委員会』(讀賣テレビ)では 〃軍事漫談家〃の異名を持ち、同番組をはじめとして「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)、「かんさい情報ネットten!」(讀賣テレビ)など出演番組多数。また「日本文化チャンネル桜」の「防人の道 今日の自衛隊」のキャスターのほか、航空自衛隊幹部学校講師、東北大学大学院非常勤講師、商社シンクタンク部門の主席アナリストも務める。平成25年より「国民の自衛官」(フジサンケイグループ主催、 産経新聞社主 管、防衛省協力)の選考委員。当会の定例会でもお馴染みの講師としてご登壇いただいています。
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