あらゆる世代でできる合気道 【人間学合気道】藤平光一の合気道・中村天風の心身統一法・安岡正篤の人間学

合気道 実心館合気道会 本部道場(神奈川・横浜) AIKIDO YOKOHAMA Jisshinkan

稽古再開について

稽古再開について

このたびの新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された方々や、感染拡大により、様々な形で生活に影響を受けておられる皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。また医療機関や行政機関など感染拡大防止に、今なお尽力されている皆様に深甚の謝意を申し述べます。

政府が、この度の新型コロナウイルス感染防止にあたり、国民に協力を要請したことを、当会でも厳粛に受け止め、開館以来、初めての長期間にわたる臨時休館を実施し、合宿・講習会などの行事一切を中止して、自粛を続けて参りました。

この間、会員の皆様にも多大なるご迷惑とともに、温かいご心配のお声をいただき、感謝に堪えません。このたびようやく同宣言が解除される運びとなりましたことは、国民全体の努力の賜物であり、多くの人々のご尽力によるものと思っております。

このうえは、すぐにでも元のような形で稽古を再開したい気持ちは、皆様と心を同じくするところではありますが、これでウイルスの感染が終息したわけではないこと、また引き続き第二波、第三波と感染の波が起こり得る可能性が高いことも、巷間に周知の事実です。

とはいえ、特に子供たちにとっては、学校はもちろん、習い事や塾なども休みとなり、長期間にわたる外出自粛で、心と体の健康を損ない、生活リズムの狂いと体力低下による気力の喪失感や、身体的な倦怠感などの影響が非常に懸念されます。またこれらの懸念は、子供や学生のみならず、大人会員の方々も同様のものと思われます。

そこで当会では、感染予防に万全を期しつつ、稽古時間の変更、時短、稽古内容の工夫を試みながら、段階的に明日、5月27日(水)から稽古を再開することにいたしました。通常であれば、29日以降は五週目の休館日ですが、今月は31日まで通常通り稽古をいたします。

以前と同じような稽古体制に戻すには、依然として慎重であるべきで、あくまでも徐々に段階を追って日常に戻して行く必要があると考えております。

また経済活動と同時に、人間的な社会活動も、そろそろ再開して行かなければ、人間本来の肝心な免疫力さえも低下してしまいます。徐々にではありますが、しっかりと感染予防をしつつ、一方においては積極的に活動を起こして免疫力を高め、抗体を持っていくことが、私たちにとって次なるステージへの歩みなのではないでしょうか。

もちろん持病などがある方は、しっかりと休養をとって情勢を見守りつつ、稽古再開の機会をうかがってください。また一方、元気な方、体力のある方、あるいは逆に運動不足の方や、何となくやる気が起こらず悶々としておられる方は、どんどん体を動かして、体温をあげ、気力・体力を取り戻していくことが、心身の健全さを保つうえで、非常に大切です。

今後の稽古再開に際しては、指導員一同、会員の皆さまの積極的なる参加をお待ちしております。

実際の稽古と月謝について

今後の感染拡大を予防するために、当面のあいだ、以下の感染防止策のための具体策を講じながら、稽古を実施して参りますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

①稽古時間は通常より15分ずつ(ないしは30分ずつなど、クラスによって)短縮して終了することといたします。

②稽古への参加人数の分散のため、既存の各クラスへ、クラス間をまたいでランダムに参加するのを可能とし、クラスの平準化を図ります。例えば日曜クラスは限定して、日曜日のみに参加できるクラスでしたが、平日のクラス、早朝のクラスを含めて基本的に週2回の稽古に参加できることとします。(本部・金沢道場)

これにともない、本部道場の朝クラスは「一般・早朝クラス」に、女性クラスは「一般・午前クラス」に変更します。これまでの女性クラスの時間帯は、女性限定ではなく、男女混合で稽古をいたします。

③相手との直接的接触を避け、対面型の技や至近距離で相手に近づくような稽古を避ける工夫をしながら稽古をいたします。また稽古のなかで大きな声を発することもしないようにし、休み時間を頻回で取り入れるようにします。

④休館前に実施していた、健康チェックシート(体温記入)とマスクの着用、手洗いの実施施、手指消毒、換気など、休館前と同様に続けて参ります。お手数ですが、稽古の度に、健康チェックシートとマスクを忘れずにお持ちください。体温記入とマスクがない場合は稽古はできません。

月謝に関しましては、4月の初旬とこの5月末の稽古実施によって、誠に恐縮ですが、4月分の月謝は通常どおりの金額でお納めくださいますようお願いいたします。5月分の月謝としてはいただきません。臨時休館以前に5月分の月謝を納めてくださっている方は、6月分に充当させていただきます。6月分からは通常通りの月謝となります。

また稽古のなかで教科書的に使用しております会誌の『知と行』は、5月号を見送って休刊とし、7月号から再開させていただく予定です。これによって購読期間も延長いたします。

以上のように、この度のコロナ禍の影響によって、様々な変更をしなければなりません。当会といたしましても誠に不本意ながら、会員の皆様へ、思いも寄らないご負担のしわ寄せをお願いせざるを得ない情況となってしまいました。

実際のところ、当会の道場・教室の運営、維持も大変に厳しい状況となってしまい、家賃や駐車場、その他諸々の固定費が捻出できず、場合によっては、道場・教室の閉鎖も考えざるを得ないような状況にまで立ち至っております。

私共ばかりでなく、皆様それぞれのお立場におかれましても、苦しい現実がおありのことと拝察いたしますが、何卒この差し迫った窮状をご理解いただき、月謝、稽古時間の変更などに関してのご寛容と、ご協力をいただきますよう伏してお願い申し上げます。

徐々に段階を追い、本来の稽古体制に戻していくようにしたいと考えております。事態の収束が見えてくるまで、会員の皆様、保護者の皆様にはご面倒をおかけしますが、何とぞご理解とご協力をお願い申し上げます。

実心館合氣道会

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